「unctuous」の意味
油っぽい; ぬるぬるした; お世辞の多い
「 unctuous 」の語源
unctuous(adj.)
14世紀後半、「軟膏のような、触れたときに脂っこい、油っぽい、または石鹸のような感触を持つ」という意味で使われるようになりました。これは古フランス語の unctueus に由来し、中世ラテン語の unctuosus(「脂っこい」)から派生しています。さらに遡ると、ラテン語の unctus(「塗油の行為」)に由来し、これは unguere(「塗油する」)の過去分詞形から来ています(詳しくは unguent を参照)。
「お世辞が上手で、過度に愛想の良い」という比喩的な意味が記録されたのは1742年で、これはおそらく文字通りの意味から来ている部分もありますが、同時に unction(「深い精神的感情」)という意味からの皮肉な使い方も影響していると考えられます。この感情は、unction の儀式で塗油されたときに得られるものです(1690年代)。関連語としては、Unctuously(お世辞たっぷりに)、unctuousness(お世辞たっぷりな性質)、unctuosity(お世辞たっぷりさ)などがあります。
「 unctuous 」に関連する単語
「 unctuous 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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