1300年頃、「内陸または高地に住む」からup(副詞)。14世紀後半には「ベッドから起きた」と、1530年代には「まだベッドに行っていない」として証明されている。「上がる」という意味は1784年に列車や馬車などを指して使われ、1948年にはエレベーターに関して使われた。
1815年から「興奮した、陽気な、幸せな」として証明され、そこから「熱心な、楽観的な」という意味が生まれた。野球では1896年に「打席に立っている」として使われた。「不足しないように、同等の状態を保つ」という意味の副詞から(1510年代)catch up、keep upのようにレースでの競争において、理解できる状態にある、経験と技術に恵まれているという拡張された意味が生まれた。Up-and-coming「有望な」は1848年から(upcomingと比較)。音楽のup-tempo(形容詞)は1948年から記録されている。