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upgrade」の意味

アップグレード; 向上; 改良

upgrade 」の語源

upgrade(n.)

また、up-gradeは1847年に「上向きの傾斜」を意味して使われました。これは、up(形容詞)とgrade(名詞)を組み合わせたものです。「アップグレード版」という意味で使われるようになったのは1980年からで、詳しくはupgrade(動詞)を参照してください。

upgrade(v.)

「より高いグレードやランクに昇進する」という意味で使われるようになったのは1904年(他動詞として)、1950年(自動詞として)。これは、up(副詞)とgrade(動詞)を組み合わせたものです。関連語として、Upgraded(アップグレードされた)、upgrading(アップグレード中)が挙げられます。

upgrade 」に関連する単語

1510年代に「測定の程度」という意味で使われるようになりました。これはフランス語の grade(16世紀)、「段階」や「程度」を意味する言葉から来ており、さらに遡るとラテン語の gradus、「一歩」や「足取り」、または「はしごや階段を登った段階」を指します。比喩的には「何かに向かう一歩」や「段階的に上昇する程度」を意味し、これは gradi(過去分詞形は gressus)「歩く」「進む」「行く」という動詞から派生しています。この語は、印欧語族の語根 *ghredh-「歩く」「進む」に由来しています。中英語の gree(「一歩」や「系列の段階」)という言葉は、古フランス語の grei(「段階」)やラテン語の gradus から置き換えられました。

「道路や鉄道の傾斜」を意味する用法は1811年から。「同じ質や価値を持つもののクラス」という意味は1807年に登場し、「学校のカリキュラムの1年に相当する区分」という意味は1835年から使われています。また、「学生の作品の評価を示す文字マーク」という意味は1886年からで、当初は数値の成績を指していました。Grade A(「最高品質で人間が消費できるもの」、もともとは牛乳に関して)は、1912年にアメリカで導入された制度から来ています。比喩的に make the grade(「成功する」)という表現が使われるようになったのも1912年で、初期の例では具体的にどのような「成績」を指しているのか、段階の高さなのか、質の良さなのか、学業の評価なのかは明確ではありません。

1300年頃、「内陸または高地に住む」からup(副詞)。14世紀後半には「ベッドから起きた」と、1530年代には「まだベッドに行っていない」として証明されている。「上がる」という意味は1784年に列車や馬車などを指して使われ、1948年にはエレベーターに関して使われた。

1815年から「興奮した、陽気な、幸せな」として証明され、そこから「熱心な、楽観的な」という意味が生まれた。野球では1896年に「打席に立っている」として使われた。「不足しないように、同等の状態を保つ」という意味の副詞から(1510年代)catch upkeep upのようにレースでの競争において、理解できる状態にある、経験と技術に恵まれているという拡張された意味が生まれた。Up-and-coming「有望な」は1848年から(upcomingと比較)。音楽のup-tempo(形容詞)は1948年から記録されている。

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    upgrade 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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