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abacus」の意味

計算機; 算盤; 砂を使った計算用の板

abacus 」の語源

abacus(n.)

14世紀後半、「描画、計算などのための砂のテーブル」、また「そろばんを使った計算の技術」の意味で、ラテン語のabacus、ギリシャ語のabax(属格abakos)「計算テーブル、描画のためのボード」、語源は不確定。フェニキア語やヘブライ語のabaq「書くために表面にまかれた砂」、文字通り「ほこり」、セム語族の語根a-b-q「飛び散る」などのセム語源からとされるが、Beekesらはこれを「意味的に弱い」と指摘している。

もともとは数学の方程式や計算をトレースし、消去できるように砂やほこりで覆われた描画ボードだった。別のタイプのそろばん、ワイヤーや棒に通されたビーズやボールの計算框を指す場合、英語では17世紀以降に証明されている。どちらのタイプもユーラシア全体で古代から知られていた。関連語:Abacist(14世紀後半)

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abacus 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of abacus

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