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anthemic」の意味

賛美歌のような; 声高な; 感情を高める

anthemic 」の語源

anthemic(adj.)

音楽の「賛歌のように感じられるもの」という意味で、1841年に使われ始めた言葉で、anthem(賛歌)に-ic(~的)を付けたものです。また、1859年には特定の酸を指す言葉としても使われるようになりました。これは、犬フェンネル(Anthemis arvensis)から分離されたことに由来しています。

anthemic 」に関連する単語

中英語のantemeは古英語のontemnantefnに由来し、「交互に歌われる部分から成る(散文または詩の)作品」を意味し、後期ラテン語のantefana、ギリシャ語のantiphona「詩の応答」(antiphonを参照)から来ています。

その意味は「聖音楽に設定された(通常は聖書からの)作品」(14世紀後半)へと進化し、次に「賛美または喜びの歌」(1590年代)となりました。英語の国家歌(技術的にはOEDが指摘するように賛美歌)を指すようになり、他の国々のものにも拡張されました。現在のスペルは16世紀後半からで、おそらくギリシャ語の原形を復元しようとした誤った試みですが、-th-は語源的ではありません。

中世英語の -ik-ick は形容詞を作る接尾辞で、「〜に関する」「〜の性質を持つ」「〜である」「〜でできた」「〜によって引き起こされる」「〜に似た」といった意味を持ちます。この接尾辞はフランス語の -ique、ラテン語の -icus、またはギリシャ語の -ikos に由来し、「〜の様式で」「〜に関する」という意味を持っています。さらに遡ると、印欧語族の形容詞接尾辞 *-(i)ko に起源があり、これがスラヴ語の -isku という形容詞接尾辞を生み出しました。このスラヴ語の接尾辞は、ロシア語の -skii など、多くの姓に見られる -sky の起源となっています。化学の分野では、-ous で終わる名前よりも高い価数を示すために使われ、最初に登場したのは benzoic(1791年)です。

中世英語以降、この接尾辞はしばしば -ick-ike-ique と綴られました。初期近代英語では -ick(例:critickethick)の変形が一般的で、19世紀初頭まで英語辞典にも残っていました。この綴りはジョンソンによって支持されましたが、ウェブスターは反対し、最終的に彼の意見が採用されました。

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    anthemic 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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