「 call it a day 」の語源
call it a day
「働くのをやめる、努力をやめる」という意味で使われるようになったのは1902年からで、それ以前は「一日の労働を半日分の賃金として扱う」という考え方から来ていました。
"Let's see," said the captain: "you were to have half a dollar a day; we'll call it a day, though it ain't sundown yet. That's fifty cents for you." [from story in Pacific Christian Advocate, May 31, 1899]
「そうだな」と船長が言った。「君は一日半ドルもらうことになっていたから、日が暮れる前でも今日はこれで一日としよう。君には五十セントだ。」[1899年5月31日発行の『Pacific Christian Advocate』の物語より]
call it a day's labor(これを一日の労働とみなす)という表現は1877年から使われています。また、close the school at noon and call it a day(正午に学校を閉めてその日は終わりとする、教師の表現)は1875年に確認されています。詳しくは call (v.) と day (n.) を参照してください。call it a night(寝る時間だ、寝る)は1912年から使われるようになりました。
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