1770年、「身体の浄化」、特に腸の浄化を指す言葉として使われるようになりました。これは、ギリシャ語の katharsis(浄化、清め)をラテン語風に取り入れたもので、kathairein(浄化する、浄める)という動詞の語幹から派生しています。この動詞は、katharos(純粋な、汚れのない、清潔な、無垢な;開かれた、自由な;恥や罪のない;浄化された)に由来し、これらの意味は現代英語でも clear、clean、pure などに受け継がれていますが、その起源は不明です。
英語ではもともと医学用語として使われていましたが、感情に関しては「他者の経験を通じた浄化」という意味で1872年から使われるようになりました。心理療法の文脈での使用は1909年に初めて記録され、ブリルによるフロイトの『ヒステリーに関する選集』の翻訳に見られます。
The German abreagiren has no exact English equivalent. It will therefore be rendered throughout the text by "ab-react," the literal meaning is to react away from or to react off. It has different shades of meaning, from defense reaction to emotional catharsis, which can be discerned from the context. [footnote, pp. 5-6]
ドイツ語の abreagiren に正確な英語の対応語はありません。したがって、本文では常に「ab-react」と訳されます。これは文字通り「反応を離れる」または「反応を跳ね返す」という意味です。この言葉は、文脈によって防御反応から感情的カタルシスまで、さまざまなニュアンスを持つことがわかります。[脚注、pp. 5-6]