「dime」の意味
10セント硬貨; 十分の一
「 dime 」の語源
dime(n.)
1786年にアメリカ合衆国の10セント硬貨(元々は銀製)の名称として選ばれました。この名前は、中世英語のdime「十分の一、十分の一の税」(14世紀後期)に由来し、古フランス語のdisme(現代フランス語ではdîme)「十分の一の部分」、さらには中世ラテン語のdecima、ラテン語のdecima (pars)「十分の一(の部分)」から来ています。これらはすべて、ラテン語のdecem「十」(印欧語根*dekm-「十」から)に基づいています。
「誰かに情報を伝える」という動詞の意味は1960年代から使われ始め、当時の公衆電話の通話料金が由来です。頭韻を踏んだ表現a dime a dozen「ほとんど価値がない」は1930年に記録されており(実際の価格としては1861年に卵などの値段で確認されています)、stop on a dime「ダイム硬貨の上で止まる」は1927年に証明されています(ダイムがアメリカ通貨の中で物理的に最小の単位であることから)。turn on a dimeは1913年に使われ始めました。また、Dime store「すべてを(ほぼ)10セントで販売する小売店」は1928年に登場しました。

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「 dime 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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