「indenture」の意味
契約; 契約書; 徒弟制度
「 indenture 」の語源
indenture(n.)
14世紀後半、endenture、indentureという言葉が使われ始めました。これは「サービスに関する正式な書面契約(例えば、主人と弟子の間のものなど)、相互の誓約を含む契約書」を意味します。この言葉は、アングロ・フレンチ語のendentureや古フランス語のendenteureから来ており、どちらも「切り込み」や「刻み」を意味します。これは、endenter(「切り込みを入れる」や「刻む」を意味する動詞)から派生しています(詳しくはindent (v.1)を参照)。
こうした契約書は、特に職人と弟子の間で、羊皮紙に同一の内容が全て書かれたものとして作成されました。そして、その羊皮紙はジグザグに、または「切り込みを入れた」線で切り離されました。契約の当事者それぞれが一部を持ち、契約書の真偽は、もう一方の部分と並べることで証明できました。
indenture(v.)
1650年代には「契約を結ぶ」という意味で、1670年代には「契約書で結びつける」という意味で使われました。これは indenture(名詞)から派生しています。また、1630年代には「しわを寄せる、ひだを作る」という意味でも使われていました。関連語としては indentured(契約で縛られた)、indenturing(契約を結ぶ行為)が挙げられます。
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「 indenture 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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