「individualism」の意味
個人主義; 個人の独自性; 政府の干渉を避ける社会哲学
「 individualism 」の語源
individualism(n.)
「独自性や個性を持つこと」、つまり「個性」という意味で使われるようになったのは1815年のことです。この言葉は、individual(個人)と-ism(主義)を組み合わせて作られました。また、政府が個人の生活に干渉しないことを重視する社会哲学を指す言葉として使われるようになったのは、1851年にJ.S.ミルの著作に見られます。この考え方は、communism(共産主義)やsocialism(社会主義)に対抗するものです。
Is it not the chief disgrace in the world, not to be an unit; not to be reckoned one character; not to yield that peculiar fruit which each man was created to bear, but to be reckoned in the gross, in the hundred, or the thousand, of the party, the section, to which we belong; and our opinion predicted geographically, as the north or the south? [Emerson, "The American Scholar," 1837]
世界で最も恥ずべきことは、個として認識されず、単なる一部として扱われることではないでしょうか。私たち一人ひとりが持つ独自の特性を発揮せず、所属する集団や派閥の中で一括りにされ、地理的に北や南のように意見が決められてしまうことこそが、真の不名誉なのです。[エマーソン、「アメリカの学者」、1837年]
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「 individualism 」の使い方の傾向
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