1300年頃、blendenという言葉が登場しました。「混ぜ合わせて消えないようにする、液体を混ぜる、かき混ぜる」といった意味で、中世英語では主に北部の作家たちによって使われていました。この言葉は、古英語の珍しい形であるblandan(マーシア方言ではblondan)や、古ノルド語のblanda「混ぜる」といった語に由来するか、あるいはそれらの組み合わせから来ていると考えられています。また、原始ゲルマン語の*blandan「混ぜる」という語も関係しており、これは「曇らせる」という概念を通じて、印欧語族の語根*bhel- (1) 「輝く、閃光を放つ、燃える」から派生したゲルマン語の拡張形から来ています。
この言葉は、古サクソン語や古高ドイツ語のblantan、ゴート語のblandan、中高ドイツ語のblenden「混ぜる」といった語と比較できます。また、ドイツ語のBlendling「雑種、混血」、さらにゲルマン語以外ではリトアニア語のblandus「悩ましい、濁った、濃い」、古教会スラヴ語のblesti「迷う」といった語とも関連しています。比喩的な意味で「密接に混ざり合う」という使い方は14世紀初頭から見られます。関連語として、Blended(混ぜられた)、blending(混ぜること)が挙げられます。