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interlard」の意味

混ぜる; 交互に挟む; 多様化する

interlard 」の語源

interlard(v.)

15世紀初頭、「料理する前に脂肪の層を交互に混ぜる」という意味で使われるようになりました。これは古フランス語の entrelarder(12世紀)に由来し、entre-(「間に」、inter-を参照)と larder(「ラードを使う」)から来ています。さらに、lard(「ベーコンの脂肪」、lard (n.)を参照)という古フランス語の単語が基になっています。この言葉が比喩的に「何かを混ぜ合わせて多様化する」という意味で使われるようになったのは1560年代からです。関連語として、Interlarded(過去形)、interlarding(現在分詞)、interlardment(名詞形)があります。

interlard 」に関連する単語

14世紀後半(おそらく13世紀初頭)、「豚の脂身」を意味する言葉で、古フランス語の larde(「肉、特にベーコンの脂身」を指す)から来ており、さらに遡るとラテン語の lardum(「ラード、ベーコン、保存された豚肉」を意味する)に由来しています。このラテン語はスペイン語やイタリア語の lardo(同じく「ラード」を意味する)とも関連があり、ギリシャ語の larinos(「脂肪」)や laros(「味わい深い」)と同根の可能性があります。

英語で自由に使われる語形成要素で、「between(間に)、among(中に)、during(間に)」といった意味を持ちます。これはラテン語の inter(前置詞・副詞)から来ており、「among(中に)、between(間に)、betwixt(間に)、in the midst of(真っ只中に)」という意味です。この語は、インド・ヨーロッパ語族の祖語である *enter(「between(間に)、among(中に)」)に由来し、サンスクリット語の antar、古代ペルシャ語の antar(「among(中に)、between(間に)」)、ギリシャ語の entera(複数形、「intestines(腸)」)、古代アイルランド語の eter、古代ウェールズ語の ithr(「among(中に)、between(間に)」)、ゴシック語の undar、古英語の under(「under(下に)」)など、さまざまな言語でも同様の意味を持つ語が見られます。これは、語根 *en(「in(中に)」)の比較級としても機能しています。

この接頭辞は15世紀から英語で生きた形で使われ、ゲルマン語系の単語だけでなく、ラテン語由来の単語にも用いられました。フランス語では entre- と綴られ、この形で英語に借用された単語の多くは、16世紀にラテン語に合わせて綴りが変更されました。ただし、entertain(楽しませる)、enterprise(企業、事業)など、いくつかの例外も存在します。ラテン語では、-l- の前で intel- と綴りが変化し、その結果 intelligence(知性)などの単語が生まれました。

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    interlard 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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