「parsnip」の意味
パースニップ; セリ科の二年草; 食用の淡黄色の根
「 parsnip 」の語源
parsnip(n.)
ユーラシア原産の二年生植物で、その淡黄色の根は古くから食用とされてきました。1500年頃には、parsnepeという言葉が使われるようになりましたが、これは中世英語のnepe(「カブ」の意)からの影響を受けた誤りで、中世英語のpassenep(14世紀後半)から派生しています。この言葉は古フランス語のpasnaise(「パースニップ」)に由来し、同時に「男性器」を意味することもありました(現代フランス語ではpanais)。さらに遡ると、ラテン語のpastinaca(「パースニップ」や「ニンジン」)から来ており、これはpastinum(「二股のフォーク」)に由来しています。この言葉は、pastinare(「土を掘り起こす」)という動詞とも関連しています。根の形からこの名前が付けられたのです。パースニップはカブの一種と考えられていました。英語の単語に見られる非語源的な-r-の部分は説明がつかず、古高ドイツ語、ドイツ語、オランダ語のpastinakはラテン語の原形により近いです。
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「 parsnip 」の使い方の傾向
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