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purse-seine」の意味

漁網; バッグ状の網; 漁に使うネット

purse-seine 」の語源

purse-seine(n.)

「袋の形に絞ったり引いたりできる漁網」、1855年の用例。詳しくは purse (名詞) と seine を参照。以前は purse-net(14世紀後期)という言葉があり、「網を沈めるための石を入れる袋が付いた漁網」、また「ウサギなどを狩るためのひも付き袋形の網」を指していました。

purse-seine 」に関連する単語

中英語の purspurse は、古英語の pursa に由来し、「革製の小さな袋やポーチ」、特にお金を運ぶためのものを指していました。これは中世ラテン語の bursa(「革の財布」を意味する)から来ており、古フランス語の borse(12世紀)、現代フランス語の boursebourse と比較)も同様です。さらに遡ると、後期ラテン語の bursa、または byrsa(「皮」)から派生しており、ギリシャ語の byrsa(「皮、革」)が起源です。b- から p- への変化は、古英語の pusa や古ノルド語の posi(「袋」)の影響かもしれません。

1300年頃から「王室の財務」を指すようになり、14世紀半ばには「お金、手段、資源、資金」といった比喩的な意味も生まれました。レースなどでの「賞金として集められた金額」という意味は1640年代から。女性のハンドバッグを指す意味は1879年に確認されています。また、中英語では「陰嚢」を指すこともありました(1300年頃)。

Purse-strings(「お金の管理」を指す比喩)は15世紀初頭に登場しました。Purse-snatcher(「財布を盗む人」)は1902年に初めて記録されましたが、以前は purse-picker(1540年代)、purse-cutter(15世紀中頃)、pursekerver(14世紀後期)などと呼ばれていました。「ひもで引き締められたもの」という概念は、狩猟や釣りで使われる purse-net(「ひも付きの袋状の網」、1400年頃)にも見られます。Purse-proud(1680年代)は「自分の富を誇る」という意味の古い表現でした。

「ドラッグネット、漁に使われるネット」のことを指す言葉で、中世英語では seine と呼ばれていました。これは古英語の segne、「ドラッグネット」を意味する言葉から来ており、西ゲルマン語の *sagina(古サクソン語や古高ドイツ語の segina も同源)に由来しています。この語はラテン語の sagena(フランス語の seine や古フランス語の saine、12世紀の英語の形にも影響を与えた)から借用されたもので、さらに遡るとギリシャ語の sagēnē、「漁網」や「狩猟網」を意味する言葉に行き着きますが、その語源は不明です。

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    purse-seine 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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