13世紀初頭(姓においては12世紀後半)、「定まったコースやチャネルを持つ流れのある considerable body of water」を意味し、アングロ・フレンチのrivere、古フランス語のriviere「川、河岸、川のほとり」(12世紀)から、ヴァルガー・ラテン語の*riparia「河岸、海岸、川」(スペイン語のribera、イタリア語のrivieraの語源でもある)から、ラテン語のriparius「河岸の」(riparianを参照)から名詞用法で派生。
「豊富な流れ」の一般化された意味は14世紀後半から、比喩的な使用も同様。古英語の言葉はea「川」で、ゴシック語のahwa、ラテン語のaqua(aqua-を参照)と同根。ロマン派の同根語は「河岸」の感覚を主なものとして保持する傾向があり、または「海の沿岸」の二次的なラテン語の感覚(Rivieraを比較)。1898年の印刷では、「いくつかの行の単語の間のスペースがほぼその下に配置されることによってテキストにおいて白いスペースの筋ができること」とされる。
米国のスラング表現up the river「刑務所にいる」(1891年)は、ニューヨーク市からハドソン川を上ったシンシン刑務所を指したものと言われている。表現down the river「終わった、終了した」(1893年)は、sell down the river(1836年、アメリカ英語)の感覚を反映している可能性があり、元々は上南部から下南部の厳しいプランテーションに売られた奴隷を指していた。