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runner-up」の意味

準優勝者; 2位の競技者; 競争で2番目の位置にある人

runner-up 」の語源

runner-up(n.)

1842年、もともとは犬ぞりレースで「最後のレースだけに負ける犬」を指し、runner + upを参照。より一般的な「2位のチームまたは競技者」という意味は1885年から。

runner-up 」に関連する単語

1300年頃、「徒歩の使者」という意味で使われ始めた。この語は run(動詞)から派生した名詞で、14世紀初頭には「走る人、競走者」という意味も持つようになった。

さまざまな専門的な意味を持っている。「密輸業者、危険や障害、法的制約を冒すまたは回避する者」という意味は1721年までに使われ始め、1771年には「警察官」という意味も登場した。植物学では1660年代に「植物の根を張る茎」という意味で使われ、1888年には「テーブル用の刺繍布」という意味も現れた。野球では1845年までに「塁上走者」という意味で使われている。

「他のものよりも高い点や場所に向かって」、古英語のupuppeは、原始ゲルマン語の*upp-「上へ」から、印欧語族の語根*upo「下に」、また「下から上へ」、したがって「上に」も意味するものから来ている。前置詞としては、古英語の後期から「下に向かって、上に触れ、座っている、頂上に」を意味し、1200年頃から「より高い場所へ」を意味するようになった。

しばしばgo upcome uprise upなどの省略形として使われる。up to(何かに「活動に従事している」、通常は非難されるべき活動)は1837年に登場する。スラングのup the river「刑務所にいる」は1891年に記録され、元々はニューヨーク市からハドソン川を上った先にあるシンシンに関するものであった。up the wall(1951年に誰かを追い詰める)は、狂人や檻の中の動物の行動の概念から来ている。侮辱的な返答up yours(つまりass(名詞2))は19世紀後半に証明されている。

同じ原始ゲルマン語の源から、古フリジア語、古ザクセン語のup「上、上方」、古ノルウェー語のuppが派生している。デンマーク語、オランダ語のop、古高ドイツ語のuf、ドイツ語のauf「上」、ゴシック語のiup「上、上方」、uf「上に、上で、下に」、古高ドイツ語のoba、ドイツ語のob「上に、上方に、上で、上に」も同様の由来である。

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    runner-up 」の使い方の傾向

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