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self-important」の意味

自己重要感のある; 自惚れた; 傲慢な

self-important 」の語源

self-important(adj.)

「自分の重要性を過大評価し、尊大で自己中心的な態度を持つこと」、1728年に登場した言葉で、self-(自己)とimportant(重要な)を組み合わせたものです。関連語として、Self-importance(自己重要感、1728年)、self-importantly(自己重要そうに)が挙げられます。

self-important 」に関連する単語

15世紀中頃、「重要な、大きな影響を持つ、重みや結果を持つ」という意味で、中世ラテン語のimportantem(主格importans)「重要な、重大な」の現在分詞形容詞から、ラテン語のimportare「重要である、意味を持つ」から、またラテン語のimportare「持ち込む、運ぶ、国外から持ち込む」から、同化した形のin-「中へ、内部に」(印欧語族の根*en「中に」から)+ portare「運ぶ」から、印欧語族の根*per- (2) 「導く、越える」から。この「見栄っ張りな、もったいぶった」という意味は1713年から。関連語:Importantlyimport(動詞)および(名詞)と比較。

「自分自身」を示す言葉形成要素、「自動的な」も意味する。古英語では、複合語の中でself(代名詞)の使用に見られ、selfbana「自殺」、selflice「自己愛、誇り、虚栄心、利己主義」、selfwill「自由意志」などが例。中英語にはself-witte「自分自身の知識と知恵」(15世紀初頭)も存在した。

OEDは古英語で13のそのような複合語を数えている。中英語のコンペンディウムは4つを挙げ、self-willのグループを全体としてカウントしている。16世紀半ばに再び生きた言葉形成要素として現れ、「おそらくギリシャ語の複合語(auto-)の模倣や回想によって大いにそうなった」とされ、17世紀のパンフレット論争で多くの言葉を形成した。

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    self-important 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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