中英語の shei、「簡単に驚く、怯えやすい」という意味は、後期古英語の sceoh「臆病な、驚きやすい」から来ていて、さらに遡ると原始ゲルマン語の *skeukh(w)az「恐れを抱く」という言葉に由来します。この語は中低ドイツ語の schüwe、オランダ語の schuw、ドイツ語の scheu「恥ずかしがり屋」、古高ドイツ語の sciuhen、ドイツ語の scheuchen「追い払う」といった言葉とも関連しています。ゲルマン語族以外での同根語は不明ですが、古代教会スラヴ語の shchuti「狩る、扇動する」に何らかの影響を受けている可能性はあります。イタリア語の schivare「避ける」、古フランス語の eschiver「避ける」などは、ゲルマン語からの借用語です。
「他者との接触を避け、臆病さから近づきにくい」という意味が定着したのは1600年頃です。「不足している、足りない」という意味は1895年のアメリカ英語のギャンブルスラングから来ています。また、複合語の最後の要素として(例:gun-shyなど)「驚きやすい、嫌がる、気が進まない」という意味で使われるようになったのは1849年からです。