14世紀半ばに登場した sobre という言葉は、「欲望や行動において控えめで、習慣的に節制があり、抑制された態度を持つ」ことを意味しました。特に「強い酒を控えること」や「冷静で静か、感情に流されない」様子を表現するために使われました。この語は古フランス語の sobre(12世紀)から来ており、「品がある、節制のある」という意味を持っていました。さらに遡ると、ラテン語の sobrius(酔っていない、節制のある、理性的な)に由来し、これは se-(「〜なし」、参照: se-)の変形と ebrius(酔っ払っている)という語から成り立っていますが、後者の語源は不明です。
「酔っぱらっていない、アルコールの影響を受けていない」という意味が定着したのは14世紀後半で、同時に「適切に厳粛で真剣、浮かれた様子がない」というニュアンスも持つようになりました。1590年代には「色が素朴またはシンプルである」という意味でも使われるようになりました。また、1705年には sobersides というしゃれた表現が記録されており、「真面目で冷静な人」を指す言葉として使われています。