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submit」の意味

従う; 提出する; 降伏する

submit 」の語源

submit(v.)

14世紀後半に登場した submitten という言葉は、「他者の支配下に自らを置く、服従する、従う」といった意味の自動詞です。この語は、ラテン語の submittere(「屈服させる、下げる、降ろす、下に置く、減少させる」)に由来し、さらに sub(「下に」、sub- を参照)と mittere(「放す、送る」、mission を参照)から成り立っています。

この言葉が他動詞として「他者の裁量や判断に委ねる」という意味で使われるようになったのは15世紀初頭で、特に批評や意見に関して(1550年代)多く見られます。そこから派生して、「提案する、自分の意見として宣言する」という意味(1818年)も生まれました。関連語としては、Submitted(提出された)、submitting(提出している)などがあります。

submit 」に関連する単語

1590年代、「海外への派遣」を意味する言葉として使われ始め、特にイエズス会士たちを指すことが多かったです。これはラテン語の missionem(主格は missio)から来ており、「送る行為、派遣、解放、自由にすること、服務からの解放、解雇」といった意味を持つ名詞です。この言葉は、動詞 mittere(「解放する、放つ、送る、投げる」)の過去分詞語幹から派生しています。言語学者のデ・ヴァーンは、この語の起源を印欧語族の *m(e)ith-(「交換する、取り除く」)にまで遡り、サンスクリット語の methetemimetha(「敵対する、争う」)、ゴート語の in-maidjan(「変化する」)と関連付けています。彼は、「元々は『交換』という意味から発展し、次第に『与える、授ける』や『放つ、送る』という意味を持つようになった」と述べています。

「宗教の普及やコミュニティの啓蒙のための組織的な努力」という意味は1640年代に登場し、「宣教師の拠点や施設」を指すようになったのは1769年です。また、1620年代には「商業や政治の目的で外国に派遣される人々の集団」という外交的な意味も生まれました。アメリカ英語では、時に「外国の公使館や大使館、外国の使節の事務所」を指すこともありました(1805年)。

「人が送られたり委託されたりする目的」という一般的な意味は1670年代から使われ始め、「人や物が運命づけられたもの」(例えば、man on a missionone's mission in life)という意味は1805年に登場しました。「軍事作戦のために航空機が派遣されること」(1929年、アメリカ英語)は、1962年には宇宙船の飛行にも拡張され、そこから mission control(宇宙船とその乗組員を指揮する地上チーム、1964年)が生まれました。また、家具のスタイルとしては、1900年から証明されており、北アメリカ西部にあるスペインの missions(伝道所)に見られる家具を模倣したものとされています。

「再び提出する」という意味で、1814年に登場しました。これは、re-(再び)と submit(提出する)を組み合わせたものです。関連語として、Resubmitted(再提出された)、resubmitting(再提出している)があります。

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submit 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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