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submittal」の意味

提出; 提出物

submittal 」の語源

submittal(n.)

「提出する行為や過程」を意味するこの言葉は1866年に登場しました。submit(動詞)に-anceを付け加えた形です。『センチュリー辞典』や『オックスフォード英語辞典』では「稀」とされています。また、1600年頃のSubmittanceや、15世紀後半のsubmitting(名詞)も使われています。

submittal 」に関連する単語

14世紀後半に登場した submitten という言葉は、「他者の支配下に自らを置く、服従する、従う」といった意味の自動詞です。この語は、ラテン語の submittere(「屈服させる、下げる、降ろす、下に置く、減少させる」)に由来し、さらに sub(「下に」、sub- を参照)と mittere(「放す、送る」、mission を参照)から成り立っています。

この言葉が他動詞として「他者の裁量や判断に委ねる」という意味で使われるようになったのは15世紀初頭で、特に批評や意見に関して(1550年代)多く見られます。そこから派生して、「提案する、自分の意見として宣言する」という意味(1818年)も生まれました。関連語としては、Submitted(提出された)、submitting(提出している)などがあります。

14世紀後半に登場したsubmissiounという言葉は、「第三者に判断や決定を委ねる行為」を意味します。これは古フランス語のsubmission、またはラテン語のsubmissionem(主格ではsubmissio)から直接借用されたもので、「下げること、降ろすこと、沈むこと」といった意味を持つ名詞です。この言葉は、submittere(「下げる、降ろす、減らす、屈服させる」の意)の過去分詞語幹から派生しています(詳しくはsubmitを参照してください)。

「謙虚な服従」という意味は15世紀中頃には確認されており、同時期には「服従する行為、屈服する行為、完全な支配の放棄」といった広い意味でも使われるようになりました。この点でsubmittal(名詞)と比較できます。

なお、フランス語のsubmissionは、同義語のsoumissionに取って代わられています。

動詞に付けて、プロセスや事実の抽象名詞(例:convergenceconvergeから)、または状態や性質の名詞(例:absenceabsentから)を作る語形成要素です。この要素は最終的にはラテン語の-antia-entiaに由来し、語幹の母音によって使い分けられていました。さらに遡ると、これは印欧語族の*-nt-という形容詞的接尾辞に起源を持っています。

ラテン語では、動詞の語幹が-a-で終わる場合の現在分詞の語尾と、-i--e-で終わる場合のそれが区別されていました。これが現代英語のprotestantprotestareから)、opponentopponereから)、obedientobedireから)に見られます。

古フランス語がラテン語から進化する過程で、これらの語尾は-anceに統一されました。しかし、その後のラテン語からのフランス語借用語(いくつかは英語にも取り入れられました)は、語尾の適切なラテン語形式を使用しており、英語がラテン語から直接借りた単語(例:diligence, absence)も同様でした。

このようにして、英語はフランス語から混乱した形で多くの単語を受け継ぎ(例:crescent/croissant)、さらに1500年頃からは、ラテン語に合わせてこれらの単語の一部に-enceを選択的に復活させることで、さらに混乱を招びました。例えば、dependant(従属者)とindependence(独立)などです。

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    submittal 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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