「subsistence」の意味
生存; 生活の維持; 自給自足
「 subsistence 」の語源
subsistence(n.)
15世紀初頭、「実際の存在、現実の存在」という意味で使われるようになりました。この語は、後期ラテン語のsubsistentia(「物質、現実」)から派生し、中世ラテン語では「安定性」をも意味していました。さらに遡ると、ラテン語のsubsistens(「立ち止まる、しっかりと立つ」)の現在分詞形subsistere(subsistを参照)から来ています。関連語としてはSubsistencyがあります。
ラテン語のsubsistentiaは、ギリシャ語のhypostasis(「基盤、物質、現実の本質、主題」)の翻訳借用語です。このギリシャ語は、さらに「底に沈殿するもの、堆積物」、つまり「下に置かれたもの」を意味していました。
英語での「生理的な生活を支える行為や過程」という意味は1640年代に登場しました。「(単に)存在する状態」というニュアンスは1680年代に見られます。また、subsistence diet(生存食)という表現は1865年に登場し、エディンバラ大学の化学教授ライオン・プレイフェアが1865年4月3日にロイヤル・ソサエティで行った講演「人間の食物とその有用な働きに関する研究」において広めたとされています。
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「 subsistence 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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