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theistic」の意味

神論の; 神を信じる; 神に関する

theistic 」の語源

theistic(adj.)

「神論者または神論に関するもの」という意味で、1780年に作られました。これは theist(神論者)に -ic(〜に関する)を付けたものです。関連語としては、1690年代の Theistical(神論的な)、theistically(神論的に)があります。

theistic 」に関連する単語

1610年代に登場したこの言葉は、ギリシャ語の theos(「神」を意味する。これは印欧語族の語根 *dhes- に由来し、宗教的な概念を表す言葉を形成する)と -ist(「~主義者」や「~を信じる人」を表す接尾辞)を組み合わせたものです。最初の意味は、後に deist(汎神論者)に特有のものとなる、「超越的な神を信じるが、啓示を否定する人」を指していました。この意味では theism(神論)よりも先に使われていましたが、後の意味ではおそらくその言葉から派生したか、影響を受けたものです。18世紀後半には、theist(神論者)が deist(汎神論者)と対比され、個人的な神を信じ、啓示の可能性を認める人を指すようになりました。

中世英語の -ik-ick は形容詞を作る接尾辞で、「〜に関する」「〜の性質を持つ」「〜である」「〜でできた」「〜によって引き起こされる」「〜に似た」といった意味を持ちます。この接尾辞はフランス語の -ique、ラテン語の -icus、またはギリシャ語の -ikos に由来し、「〜の様式で」「〜に関する」という意味を持っています。さらに遡ると、印欧語族の形容詞接尾辞 *-(i)ko に起源があり、これがスラヴ語の -isku という形容詞接尾辞を生み出しました。このスラヴ語の接尾辞は、ロシア語の -skii など、多くの姓に見られる -sky の起源となっています。化学の分野では、-ous で終わる名前よりも高い価数を示すために使われ、最初に登場したのは benzoic(1791年)です。

中世英語以降、この接尾辞はしばしば -ick-ike-ique と綴られました。初期近代英語では -ick(例:critickethick)の変形が一般的で、19世紀初頭まで英語辞典にも残っていました。この綴りはジョンソンによって支持されましたが、ウェブスターは反対し、最終的に彼の意見が採用されました。

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    theistic 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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