「tone」の意味
音; 音色; 語調
「 tone 」の語源
tone(n.)
14世紀半ば、「音楽の音程、音楽の音や音符」、特にその特性(音程、音色、音量など)に関連して考えられるもの。古フランス語の ton、アングロ・フランス語の toen「音楽の音、言葉、発声」(13世紀)から、そして直接的にはラテン語の tonus「音、音調、アクセント」、文字通り「引っ張ること」(中世ラテン語では音楽に特有の用語)から。この語はギリシャ語の tonos「声の音程、声の上昇、アクセント、音楽の調」、元々は「引っ張ること、緊張した弦」、teinein「引っ張る」(PIE語根 *ten-「引っ張る」)に関連しています。
「話し方、感情を表現するための声の変調や抑揚」の意味は1600年頃から。1765年には「態度を示す話し方や書き方のスタイル」に拡張されました。生理学では、体の硬さに関して1660年代から。1735年からは「支配的なマナーの状態」としても使用され、ton (n.2) と比較されます。
15世紀初頭にはラテン語の sonus(音)を表す際に、どんな音にも関連して使用されました。絵画の色については1816年から。写真では1893年に「完成した画像の色や色合い」、しばしば化学プロセスによるものとして使われました。電話によって電気的に生成される音としては1878年から。Tone-deaf(音痴)は1880年、tone-poem(音楽詩)は1845年から。
「 tone 」に関連する単語
「 tone 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
「tone」を共有する
翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of tone