「trivial」の意味
些細な; ありふれた; 普通の
「 trivial 」の語源
trivial(adj.)
「普通で、どこにでもあるようなもの」という意味で使われ始めたのは1580年代。「重要でない、些細な」という意味に変わったのは1590年代。この言葉は、ラテン語のtrivialis(「普通の、ありふれた、卑俗な」)に由来し、文字通りには「交差点に属するもの」という意味。trivium(「三つの道が交わる場所」)から転じて、「広場や公共の場」を指すようになり、tri-(「三」)、(threeを参照)+ via(「道」、viaを参照)という構成から来ています。このため、「公共のもの」、すなわち「普通の、ありふれた」という意味が生まれたのです。
英語での最初の使用例は15世紀のtrivialle。これは学術的な文脈で「三つの学問(liberal arts)に属するもの」、つまり文法、修辞学、論理学を指す別の借用語です。この意味での使用は中世ラテン語のtrivialisから来ており、元々はtrivium(中性形のラテン形容詞trivius、「三つの道の、交差点の」)に由来しています。関連語としてはTrivially(「些細に」)があります。
「役に立たない情報に関するもの」という意味への進化については、triviaを参照してください。
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「 trivial 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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