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weary」の意味

疲れた; 疲労した; うんざりした

weary 」の語源

weary(adj.)

中世英語の weri は、古英語の werig に由来し、「疲れた、消耗した」「困難に心を痛めた、落胆した」といった意味を持ちます。この言葉は worian(「さまよい歩く、よろめく」)に関連しており、原始ゲルマン語の *worigaz(古ザクセン語の worig「疲れた」、古高ドイツ語の wuorag「酔っぱらった」の語源でもあります)から来ていますが、その起源は不明です。

「繰り返し続くことに対する不満」という意味は、約1200年頃から見られます。関連語として Wearily があります。

weary(v.)

中世英語の werien は、古英語の wergian(「疲れる」や「疲れさせる」の意味)に由来しています。これは不及詞(自動詞)として使われることが多く、また gewergian(「疲れさせる」「使い果たす」の意味)は他動詞(目的語を取る動詞)として使われました。これらはすべて weary(形容詞)の語源に関連しています。関連語としては、Wearied(疲れた)、wearying(疲れさせている)が挙げられます。

weary 」に関連する単語

「疲れていない」という意味の言葉が登場したのは1200年頃で、当時は unweried と表記されていました。これは古英語の ungewerigod に由来しています。詳しく見ると、これは un- (1) の「〜でない」という意味と、weary (動詞) の「疲れさせる」という意味を組み合わせたものです。また、関連する言葉として Unweary がありますが、これは古英語の unwerig に由来しています。

「疲れている状態」、中英語 werinesse、古英語 werignesswærignessから。weary (形容詞) + -nessを参照。1520年代には精神的な倦怠感、愛着の欠如や抑鬱状態を指すようになった。

15世紀半ばに登場したwerisomは、「疲れた、疲労した」という意味で使われるほか、「疲れさせる、肉体的に厳しい」といった意味も持っています。これはweary(疲れた)と-some(〜な)から派生したものです。関連語としては、Wearisomely(疲れるほどに)、wearisomeness(疲れさせること、肉体的な厳しさ)があります。

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    weary 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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