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yond」の意味

向こう; あちら; 遠く

yond 」の語源

yond(adv., prep.)

中世英語は古英語の geond から来ていて、「向こうに、遠くで、あそこに;あらゆる部分で、超えて」という意味です。これは geon に関連していて(yon を参照)、もはや使われていませんが、beyond と比較できます。また、Yondward は「その方向に、離れて」という意味で関連しています。

yond 」に関連する単語

古英語のbegeondan「向こう側に、遠い側から」、be-「そばに」、ここではおそらく位置を示し、geond「あちらに」(前置詞)から構成されている;yondを参照。ゲルマン語では他に見られない複合語。14世紀後半から「さらに先に」、1530年代から「手の届かないところに」として使われる。beyond(誰かを超える)は1812年までに「(誰かの)理解を超える」として。」

中英語では、古英語の geon、「あれ」や「それら」、つまり距離のある物を指し、「あちらのもの(またはそれら)」という意味でした。これは、原始ゲルマン語の *jaino- に由来し、古フリジア語の jen、古ノルド語の enn、古高ドイツ語の ener、中オランダ語の ghens、現代ドイツ語の jener、ゴート語の jains(「あれ」や「あなた」)など、さまざまな言語で同様の意味を持つ語の源でもあります。

この語は、再構築されており、印欧語族の代名詞語幹 *i- から来ていると考えられています。この語幹は、サンスクリット語の ena-(三人称代名詞)、anena(「あれ」)、ラテン語の idem(「同じ」、id「それ、あれ」)、古教会スラヴ語の onu(「彼」)、リトアニア語の ans(「彼」)など、さまざまな言語で見られる語源です。

14世紀後半には「さらに遠く、より遠い」という意味で、他の物や人を指す際に使われるようになりました。副詞としての使用は15世紀後半から見られ、yonder の短縮形として定着しました。

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yond 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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