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anoint」の意味

塗る; 油を注ぐ; 聖別する

anoint 」の語源

anoint(v.)

14世紀半ば、enointen、「油を注ぐ、軟膏を塗る」から、古フランス語のenoint「塗られた」、enoindre「塗る」の過去分詞形、ラテン語のinunguere「塗る」から、in-「中へ、内部に」(inを参照)+ unguere「塗る」(unguent (n.)を参照)。

14世紀後半にはa-の形が生まれる。元々は医療目的で塗られる脂肪や油に関してのものであり、カバーゲイル聖書でキリストに関連して使用された(The Lord's Anointedのように;chrismを参照)ことで、言葉が聖なるものとしての意味を持つようになった。関連:Anointedanointing(c. 1300年頃の動名詞)。

anoint 」に関連する単語

14世紀後半、「油を塗られた」という意味の過去分詞形容詞で、動詞anointから派生。以前はannoint(約1300年)、古フランス語のenoint、ラテン語のinunctumから。名詞として「聖別された者」(例:Lord's Anointed)の意味は1520年代から記録されている。

「油とバルサムが混ざり合った、教会の儀式で聖別されて使われる神聖な軟膏」、これは古英語で chrisma と呼ばれ、教会ラテン語の chrisma から、さらにはギリシャ語の khrisma「軟膏、塗油、塗布」から来ています。このギリシャ語は khriein「塗油する」という動詞(印欧語根 *ghrei-「こする」から)に由来しています。また、Chrisom「洗礼の衣」は、この言葉の1200年頃の変種です。関連語としては、Chrismal(塗油に関する)、chrismatory(塗油を入れる容器)が挙げられます。

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anoint 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of anoint

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