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armful」の意味

腕いっぱいの量; 抱えきれる量

armful 」の語源

armful(n.)

「腕が持てるだけの量;抱えられるもの」という意味で、1570年代に使われ始めました。これは arm(名詞1)と -ful(接尾辞)から成り立っています。

armful 」に関連する単語

[人間の上肢] 中英語では arm、古英語では earm、原始ゲルマン語では *armaz、そして印欧語族の語根 *ar-「一緒に組み合わせる」に由来しています(この語根はサンスクリット語の irmah「腕」、ギリシャ語の arthron「関節」、ラテン語の armus「肩」などにも見られます)。ゲルマン語の同族語には、古ザクセン語、デンマーク語、スウェーデン語、中オランダ語、ドイツ語の arm、古ノルド語の armr、古フリジア語の ermなどがあります。

「海の腕」という表現は古英語に存在しました。Arm-twister「強力な説得者」という言葉は1915年から使われるようになり、Arm-wrestling「腕相撲」は1899年から登場しました。

彼らは庭に向かって腕を組んで歩いていった [チョーサー]

名詞に付けられる語形成要素で、現代英語では動詞の語幹にも使われ、「~で満ちた」「~を持つ」「~に特徴づけられた」といった意味を持ちます。また、「含まれる量や体積」を表すこともあります(例:handful「一握り」、bellyful「お腹いっぱい」)。この要素は古英語の-full-fulから来ており、もともとは形容詞full(「満ちた」)が名詞に結合して接尾辞になったものですが、元々は独立した単語でした。ドイツ語の-voll、古ノルド語の-fullr、デンマーク語の-fuldと語源を共有しています。英語の-ful形容詞の多くは、かつては受動的な意味(「~で満ちた」)と能動的な意味(「~を引き起こす」「~の機会がある」)の両方を持っていました。

古英語や中英語ではこの接尾辞は稀で、むしろfullが単語の先頭に付けられることが一般的でした。例えば、古英語ではfulbrecan「侵害する」、fulslean「一気に殺す」、fulripod「成熟した」といった形が見られます。中英語ではful-comen「(状態に)達する」「(真実を)理解する」、ful-lasting「耐久性」、ful-thriven「完全な」「完璧な」などの表現がありました。

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    armful 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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    翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of armful

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