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chime」の意味

鐘の音; 鐘のセット; 調和して響くこと

chime 」の語源

chime(n.)

1300年頃、chymbe「シンバル」という意味で使われていました。これは古フランス語のchimbeや、直接的にはラテン語のcymbalumから来ています(現代英語のcymbalが元々この言葉が指していたものです)。古英語ではcymbal, cimbalという形で「シンバル」を意味していました。どうやらこの言葉は古フランス語で短縮され、その後中英語でchymbe bellen(1300年頃から使われていた形)と誤解され、意味が「教会や時計塔の鐘のセット、鐘を鳴らす装置や配置」に変わりました。これは15世紀中頃から証明されています。「音楽の音階に調律された鐘のセット」という意味は1560年代からです。

chime(v.)

14世紀半ばに登場したchymeは、chime(名詞)から派生したものです。もともとは金属などの音を指していましたが、14世紀後半からは声の響きについても使われるようになりました。chime inという表現はもともと音楽的な意味で、「調和して参加する」という意味でしたが、会話においてこの意味が広まったのは1838年のことです。関連語としては、Chimed(過去形)、chiming(現在分詞)があります。

chime 」に関連する単語

「一対の銅または青銅の皿の一つで、互いに打ち鳴らすと鋭く響く音を出すもの」、これは15世紀中頃の表現で、古英語の cimbal や古フランス語の cymbale(13世紀)から来ており、どちらもラテン語の cymbalum に由来し、さらに遡るとギリシャ語の kymbalon「シンバル」、つまり kymbē「ボウル、飲み杯」から派生しています。この言葉は以前、サンスクリット語の kumbha-、アヴェスター語の xumba-「壺」、中世アイルランド語の comm, cummal と関連付けられてきました。しかし、ビークスは構造的な理由から「この言葉は継承されるものではなく、むしろ『ワンダーヴォルト』、つまり旅する言葉であり、器の名称として非常に適している」と述べています。

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    chime 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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