広告

correspondence」の意味

対応; 一致; 通信

correspondence 」の語源

correspondence(n.)

15世紀初頭には「一致、類似、調和、合意」といった意味で使われるようになりました。これは中世ラテン語のcorrespondentiaから来ており、correspondentem(主格はcorrespondens)という形で、correspondere「応じる、調和する、相互に作用する」の現在分詞から派生しています。この言葉は、com「共に、一緒に」(com-を参照)と、respondere「答える」(respondを参照)という二つの要素が結びついてできたものです。「手紙による通信」という意味が初めて確認されたのは1640年代で、次に「通信者の間で交わされる手紙」という意味が1771年に登場しました。

correspondence 」に関連する単語

「答える、言葉で返事をする」という意味で使われるようになったのはおよそ1300年ごろで、当時は respounden という形で表記されていました。この言葉は、アングロ・フランス語の respundre、古フランス語の respondere から派生しており、さらに遡るとラテン語の respondere に起源があります。ラテン語では「応答する、返事をする、返礼を約束する」といった意味を持ち、語源的には re-(「戻る」を意味する接頭辞、re- を参照)と spondere(「誓約する」を意味する動詞、sponsor (n.) を参照)から成り立っています。現代の綴りや発音が定まったのは1600年ごろからです。そして17世紀以降は「典礼に対する返答をする」という意味でも使われるようになりました。この言葉に関連する形としては、Responded(過去形)、responding(現在分詞)などがあります。

この接頭辞は通常「共に、一緒に」という意味を持ち、ラテン語のcom(古典ラテン語ではcum)から来ています。「共に、結びついて、一緒に」という意味で、印欧語族の*kom-(「そばに、近くに、一緒に」)に由来しています(古英語のge-やドイツ語のge-と比較)。ラテン語では、この接頭辞が強調の役割を果たすこともありました。

母音や息音の前ではco-に短縮され、-g-の前ではcog-またはcon-に同化されます。-l-の前ではcol-に、-r-の前ではcor-に、-c-, -d-, -j-, -n-, -q-, -s-, -t-,および-v-,の前ではcon-に同化されます。このcon-の形は非常に頻繁に使われたため、しばしば標準的な形として用いられるようになりました。

    広告

    correspondence 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

    correspondence」を共有する

    翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of correspondence

    広告
    みんなの検索ランキング
    広告