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curio」の意味

好奇心をそそる物; 珍しい装飾品; 骨董品

curio 」の語源

curio(n.)

1851年、「極東からのブリキ細工の一品」という意味で使われるようになり、curiosity(好奇心、珍しいもの)の短縮形として定着しました(1640年代)。1890年代には、どこからでも手に入る珍しいまたは興味深いブリキ細工を指す言葉としても使われるようになりました。

Curioso(1650年代)は、17世紀から18世紀にかけて「科学や芸術に好奇心を持つ人」や「珍しいものを鑑賞したり収集したりする人」を指す言葉でした。これはイタリア語のcurioso(好奇心旺盛な人)から来ています。

curio 」に関連する単語

14世紀後半には「細部への注意深い配慮」という意味がありましたが、これは現在ではほとんど使われていません。また「熟練した技術」や「知識を求める欲求、好奇心」という意味でも使われました。中世英語では、特に「詮索好き」や「世俗的な事柄への無駄な関心」「詭弁」「過度のこだわり」といった否定的な意味合いで使われることが多かったです。この言葉は、古フランス語のcuriosete(現代フランス語ではcuriosité)から来ており、さらに遡るとラテン語のcuriositatem(主格はcuriositas)に由来します。このラテン語は「知識を求める欲望、好奇心」を意味し、curiosus(「注意深い、勤勉な」「熱心に探求する、干渉的な」という意味)から派生しています。これは、cura(「配慮、注意」を意味する言葉)と関連しています(詳しくはcure (n.)を参照)。

中立的または肯定的な意味で「奇妙なものや未知のものを見たり学んだりしたいという欲求」が現れたのは17世紀初頭です。「興味の対象、珍しいまたは奇妙なもの」という意味は1640年代から使われるようになりました。また、Curiosity-shop(好奇心ショップ、つまり珍しい物を売る店)という言葉は1818年に登場しました。

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    curio 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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