「curiosity」の意味
好奇心; 知りたいという欲求; 探求心
「 curiosity 」の語源
curiosity(n.)
14世紀後半には「細部への注意深い配慮」という意味がありましたが、これは現在ではほとんど使われていません。また「熟練した技術」や「知識を求める欲求、好奇心」という意味でも使われました。中世英語では、特に「詮索好き」や「世俗的な事柄への無駄な関心」「詭弁」「過度のこだわり」といった否定的な意味合いで使われることが多かったです。この言葉は、古フランス語のcuriosete(現代フランス語ではcuriosité)から来ており、さらに遡るとラテン語のcuriositatem(主格はcuriositas)に由来します。このラテン語は「知識を求める欲望、好奇心」を意味し、curiosus(「注意深い、勤勉な」「熱心に探求する、干渉的な」という意味)から派生しています。これは、cura(「配慮、注意」を意味する言葉)と関連しています(詳しくはcure (n.)を参照)。
中立的または肯定的な意味で「奇妙なものや未知のものを見たり学んだりしたいという欲求」が現れたのは17世紀初頭です。「興味の対象、珍しいまたは奇妙なもの」という意味は1640年代から使われるようになりました。また、Curiosity-shop(好奇心ショップ、つまり珍しい物を売る店)という言葉は1818年に登場しました。
「 curiosity 」に関連する単語
「 curiosity 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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