「damper」の意味
抑制装置; 湿気を抑えるもの; 気分を害するもの
「 damper 」の語源
damper(n.)
「気分を害するもの」や「熱意をそぐもの」という意味で使われるようになったのは1748年のことです。この表現は、damp(動詞)から派生した名詞で、特に人や物が持つ「気持ちを沈ませる」役割を強調しています。機械的な意味では、1783年に「動作を抑える装置」として使われ始めました。具体的には、弦楽器の弦が音を出した後に音を消すためのフェルトで覆われた木の部分を指します。さらに1788年には、煙突やストーブにおいて「燃焼を制御するためにドラフトを調整する金属板」としても使われました。これらの機械的な意味が、比喩的な使い方を強化した可能性があります。ピアノのdamper-pedal(1848年)は、すべての弦のダンパーを持ち上げることで、音を持続させ、共鳴を生み出す役割を果たします。
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「 damper 」の使い方の傾向
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