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dernier」の意味

最後の; 最終の

dernier 」の語源

dernier(adj.)

「最後の、最終の」という意味で、1600年頃にフランス語の dernier から来ています。このフランス語は、中世ラテン語の *deretranacius から派生したかのように形成されており、これは de(「下に」、de- を参照)と、ラテン語の retro(「後ろに」、retro- を参照)から来ています。

dernier 」に関連する単語

英語およびフランス語やラテン語から引き継いだ多くの動詞における能動的な詞形成要素で、ラテン語の de「下に、下から、から、離れて;関する」(deを参照)から来ており、ラテン語では接頭辞としても使われ、通常「下に、離れて、の中から、下から」を意味しますが、「底まで、完全に」つまり「完全に」(強調または完了)を意味することもあり、これが多くの英単語における意味です。

ラテン語の接頭辞としては、動詞の行動を元に戻したり逆にしたりする機能もあり、それゆえ「不、反対のことをする、元に戻す」という純粋な否定語として使われるようになり、これは英語での生きた接頭辞としての主な機能です。例として defrost(1895年)、defuse(1943年)、de-escalate(1964年)などがあります。いくつかの場合には dis- の短縮形です。

この語はラテン語に由来する接頭辞で、「後ろに」「背後に」という意味を持ちます。ラテン語の retro(前置詞)から来ており、主に場所や位置を指す際に使われ、時間に関しては稀に「以前に」「過去に」という意味で用いられます。おそらく元々は *reteros の奪格形で、re-(「戻る」「再び」を意味する接頭辞)に基づいています(詳しくは re- を参照)。

L. retro stands to re- as intro, "in, within"; to in, "in," and as citro, "hither," stands to cis, "on this side." [Klein]
ラテン語の retro は、re- に対して、intro(「中に」「内部に」)のように、in(「中に」)に対し、また citro(「こちらに」)のように、cis(「この側に」)に対しての関係にあります。[Klein]

この接頭辞は、古典ラテン語の後期以降の組み合わせでよく見られ、古典的な同等語は post- でした。英語では20世紀中頃から語形成要素として活発に使われるようになりました。

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    dernier 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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