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dockyard」の意味

ドックヤード; 船舶の修理・建造のための場所; 港近くの倉庫

dockyard 」の語源

dockyard(n.)

「港の近くにある、海軍の物資や木材などを保管する場所」という意味で、1704年に使われ始めました。これは、dock(名詞1)とyard(名詞1)を組み合わせたものです。

dockyard 」に関連する単語

「船の停泊場所、船が積載、修理などのために保管される構造物」、15世紀後半、dokke、中低地オランダ語または中低ドイツ語のdockeから、最終的には(後期ラテン語の*ductia「水道」経由で)ラテン語のducere「導く」(印欧語根*deuk-「導く」)から来ているか、または「低地」を意味するスカンジナビア語の言葉から来ている可能性がある(ノルウェー語のdokk「くぼみ、低地」と比較)。元の意味はおそらく「泥堤に沿って沈んだ船が作る溝」だった。

「住居の周りにある比較的小さな土地」としての意味があるこの言葉は、中世英語の yerd に由来し、さらにその前は古英語の geard という言葉から来ています。この古英語の語源は、プロト・ゲルマン語の *gardan- で、その起源ははっきりしていませんが、(Watkinsによれば)おそらくインド・ヨーロッパ語の *ghor-to- から派生したもので、ルート *gher- (1)「つかむ、囲む」を基にした形で「囲い」という意味を持つものと考えられています。

この言葉が「仕事や業務が行われる囲い」として使われるようになったのは14世紀後半。1630年代には「主要な建物に囲まれた大学キャンパス」を指すようになり、1777年には「屋外での運動のための刑務所の囲い」として使われるようになりました。鉄道用語としては、1827年に「駅や終着駅に隣接し、列車の切り替えや連結に使われる土地」を意味するようになりました。また、Yard sale(庭先でのバザー)は、1976年に確認されています。

同じ語源を持つ言葉は、古ノルド語の garðr(囲い、庭、ヤード)、古フリジー語の garda、オランダ語の gaard、古高ドイツ語の garto、現代ドイツ語の Garten(庭)などがあります。ゴート語では gards(家)、garda(小屋)を意味します。

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    dockyard 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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