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dory」の意味

小型の平底ボート; 食用の海水魚

dory 」の語源

dory(n.1)

「小さくて平底のボート」、特に大きな船から出されて魚を捕まえるためのものを指し、1709年にアメリカ英語で使われ始めた言葉です。おそらく、西インド諸島や中米の先住民の言語から来ていると考えられています。

dory(n.2)

食用の海水魚の一種として知られるこの名前は、14世紀半ばに古フランス語の doree に由来し、元々は dorer(「金を施す」)の女性過去分詞形です。これはラテン語の deauratusdeaurare の過去分詞)から来ており、de-(ここでは強調の意味)と aurare(「金を施す」)から成り立っています。さらに遡ると、aurum(「金」)に関連しています(詳しくは aureate を参照)。この魚がその色合いからそう呼ばれるようになったのです。

ジョンドリー(Zeus astralis)と呼ばれるドリーの一種は1701年までに記録されています。この名前はまた、民謡の題材としても使われ(1590年代、場合によっては1560年代)、アドミラル・ジャンアンドレア・ドリア(1539-1606年)の名前を英語化する際にも用いられました。

dory 」に関連する単語

15世紀初頭には、「金に似た、金色の」という意味で使われ、さらに比喩的に「華やかで、輝かしい」という意味も持つようになりました。これはラテン語のaureatus(「金で装飾された」)に由来し、さらに遡るとaureus(「金色の」)、aurum(「金」)から来ています。これらはすべて、印欧語族の語根*aus- (2)(「金」を意味する)に基づいています。この語根は、サンスクリット語のayah(「金属」)、アヴェスター語のayo、ラテン語のaes(「青銅」)、古英語のar(「青銅、銅、ブロンズ」)、ゴシック語のaiz(「ブロンズ」)、古リトアニア語のausas(「金」)など、さまざまな言語に見られます。これらはおそらく、語根*aus- (1)(「輝く」という意味)とも関連しています。

特に、装飾的で華やかな文学的または修辞的スタイルを指すことが多いです。関連語としてAureation(金色にすること、金で装飾すること)があります。

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    dory 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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