「dowdy」の意味
ださい; みすぼらしい; おしゃれでない
「 dowdy 」の語源
dowdy
1580年代に名詞として使われ始めた「ダウディ」は、当初「不器用で、服装がだらしなく、優雅さに欠ける女性」を指していました(出典:ジョンソン辞典)。1670年代には形容詞としても使われるようになり、特に女性の「だらしない、みすぼらしい服装」を表す言葉となりました。この言葉は、中英語の doude(14世紀中頃に「魅力のない女性」を意味していた)から派生した可能性があり、その起源ははっきりしていません。また、スコットランド語の dow(「色あせる、しおれる、鈍くなる、平坦になる」)とも関連があるかもしれません。現代では「流行遅れで、スタイルがない」といった意味合いが強くなっています。
If plaine or homely, wee saie she is a doudie or a slut [Barnabe Riche, "Riche his Farewell to Militarie profession," 1581]
もし彼女が素朴で魅力がないなら、私たちは彼女を「ダウディ」または「スラット」と呼ぶでしょう。[バーナビー・リッチ、『リッチの軍人職への別れ』、1581年]
You don't have to be dowdy to be a Christian. [Tammy Faye Bakker, Newsweek, June 8, 1987]
キリスト教徒になるために、ダウディである必要はありません。[タミー・フェイ・バッカー、『ニュースウィーク』、1987年6月8日]
現代英語での「ダウディ」の形容詞としての使い方は、おそらく名詞から派生したものです。関連語として、Dowdily(ダウディに)、dowdiness(ダウディさ、だらしなさ)があります。
「 dowdy 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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