「dowager」の意味
未亡人; 資産を持つ女性; 高貴な未亡人
「 dowager 」の語源
dowager(n.)
1520年代、「同じ名前を持つ夫の相続人の妻と区別するために、地位のある未亡人に与えられる称号」を意味します。これはフランス語のdouagere(「持参金を持つ未亡人」、文字通り「持参金に関する」)から来ており、さらに遡るとdouage(「持参金」)、douer(「授ける」、つまり「持参金を与える」)という言葉があり、最終的にはラテン語のdotare(「持参金を与える」)に辿り着きます。このラテン語はdos(属格dotis、「結婚持参金」)から来ており、さらに古代インド・ヨーロッパ語のルーツ*do-ti(*do-「与える」)に遡ります。
「最初にこの称号が使われたのはメアリー・チューダー、ルイ12世の未亡人に対してで、その後キャサリン・オブ・アラゴンに対しても使われ、彼女は『王妃未亡人』と呼ばれました」とオックスフォード英語辞典は述べています。また法律用語としては「共同財産を持つ未亡人」を指します。
「 dowager 」に関連する単語
「 dowager 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
「dowager」を共有する
翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of dowager