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equivocation」の意味

曖昧な表現; 両義的な言葉; ごまかし

equivocation 」の語源

equivocation(n.)

14世紀後半、「推論の異なる段階で異なる意味で言葉を使うという誤り」(ギリシャ語のhomonymia、「同じ名前を持つこと」の直訳)を指す言葉として使われ始めました。これは、古フランス語のequivocationから来ており、後期ラテン語のaequivocationem(主格はaequivocatio)に由来します。この言葉は、aequivocus「同じ音、同じ声、同じ意味を持つ、あいまいな、同じ音の」を名詞化したもので、aequivocareの過去分詞形から派生しています。さらに遡ると、aequus「等しい」(equal (adj.)を参照)と、vocare「呼ぶ」に由来し、これはvox(属格はvocis)「声」(印欧語根*wekw-「話す」に関連)から来ています。

equivocation 」に関連する単語

14世紀後半には「量、範囲、または部分が同一である」という意味で使われ、15世紀初めには「表面が平らまたは滑らかである」という意味も持つようになりました。この言葉はラテン語の aequalis(「均一な、同一の、平等な」)から来ており、さらに遡ると aequus(「平らな、均等な、高さが同じ、友好的な、公正な、平等な、偏らない、比例した、穏やかな、静かな」)に由来しますが、その起源は不明です。同様の形である egal(古フランス語の egal)も14世紀から17世紀にかけて使われていました。Equal rights(平等な権利)という表現は1752年に登場し、1854年にはアメリカ英語で男女を指す言葉として定着しました。また、雇用などの文脈での Equal opportunity(平等な機会)という形容詞は1925年に記録されています。

「疑わしい意味の言葉を使う、異なる解釈を許す表現で意見を述べる」という意味で、15世紀初頭に使われ始めた言葉です。equivocatenは、中世ラテン語のequivocatusequivocareの過去分詞形、「同じ名前で呼ぶ、同じ名前で呼ばれる、同じ音を持つ」という意味)から派生しています。この語は後期ラテン語のaequivocus(「同じ音の」という意味)に由来しています(詳しくはequivocationを参照)。関連語としては、Equivocated(過去形)、equivocating(現在分詞)があります。

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equivocation 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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