「噛み砕くのに適した歯を持つ哺乳類」という意味で使われるようになったのは1828年のことで、これは現代ラテン語のRodentia、つまり「齧歯目」という分類名から来ています。この名称はラテン語のrodentem(主格ではrodens)に由来し、「噛み砕くものたち」という意味です。これはrodere、「噛む、食いちぎる」という動詞の現在分詞形で、語源は不明ですが、PIE語根*red-(「削る、引っ掻く、噛む」)から派生した形かもしれません。また、古英語のrætt(rat(名詞)を参照)との関連もはっきりしません。齧歯類の特徴としては、犬歯がなく、強力な切歯を持っていることが挙げられます。
形容詞として使われるようになったのは1630年代で、もともとは「噛む」という意味でした(例:rodent pain、「齧歯類の痛み」)。1831年には「齧歯類の、またはそれに似た」という意味で定着しました。