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expedient」の意味

便利な; 有益な; 適切な

expedient 」の語源

expedient(adj.)

14世紀後半、「目的に適した、有利な、適切な」という意味で使われるようになりました。これは古フランス語の expedient(「有用な、利益になる」)や、直接的にはラテン語の expedientem(主格は expediens、「利益になる」の意)から来ています。このラテン語は expedire(「適合させる、準備する」)の現在分詞形です(詳しくは expedite を参照)。名詞として「緊急時に採用される手段、望ましい結果を得るための装置」という意味で使われるようになったのは1650年代からです。関連語として、19世紀に Expediential(「便宜的な」)や expedientially(「便宜的に」)が登場しました。

Expedient, contrivance, and device indicate artificial means of escape from difficulty or embarrassment; resource indicates natural means or something possessed; resort and shift may indicate either. [Century Dictionary]
Expedient(便宜的手段)、 contrivance(工夫された手段)、 device(装置)は、困難や恥ずかしい状況から逃れるための人工的な手段を示します。一方、 resource(資源)は自然な手段や持っているものを指し、 resort(頼りにすること)や shift(手段を変えること)はどちらの意味も持つことがあります。[Century Dictionary]

expedient 」に関連する単語

「移動や進行の妨げを取り除き、動きや進行を加速させ、急がせる、早める」、1610年代、ラテン語のexpeditusexpedireの過去分詞形)から。「解放する、切り離す、自由にする;調達する、準備する、整える、適したものにする、準備する、説明する、明確にする」の意味で、文字通り「足を鎖から自由にする」、したがって困難から解放するという意味から、ex(外へ、ex-を参照)+ *pedis(足の鎖、足のための鎖)に由来し、pes(名詞形pedis)(足、PIE語根*ped-「足」から)に関連しています。ギリシャ語のpede(足かせ)の比較。

関連語:Expeditedexpediting

15世紀半ば、「利益、利点」という意味で使われ始めました。これは古フランス語の expedience に由来し、さらに遅いラテン語の expedientia、そして expedientemexpedient を参照)から来ています。「 expedient(便利なもの)」という意味から発展し、「実用的な知恵」というニュアンスを持つようになりました。「 expedient であることの質」という意味は1610年代から使われています。関連語としては Expediency(1610年代)が挙げられます。

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expedient 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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