「hyperalgesia」の意味

hyperalgesia:

過敏症; 痛みに対する異常な感受性

「 hyperalgesia 」の語源

hyperalgesia(n.)

「痛みに対する異常な感受性」という意味で、1854年に登場しました。これは、hyper-（「過剰に、非常に、過度に」）という接頭辞と、おそらく analgesia（無痛症）に基づく語尾が組み合わさったものです。関連語として、Hyperalgesic（過敏症の）があります。

Hyperaesthesia, then, is the peculiar state in which the absolute sensibility is increased—the minimum of stimulation needed to excite perception being less than normal. Hyperalgesia is where stimuli which normally cause only a slight sensation give rise to pain in consequence of the lowering of the pain minimum. [The Medical Record, April 1, 1867]

Hyperaesthesia（過敏症）とは、感覚の絶対的な敏感さが増し、知覚を刺激するために必要な最小限の刺激が通常よりも少なくなる特異な状態を指します。 Hyperalgesia（過痛症）は、通常ならわずかな感覚しか引き起こさない刺激が、痛みの閾値が下がることによって痛みを引き起こす状態です。[The Medical Record, 1867年4月1日]

さらに、1854から記録されています

「 hyperalgesia 」に関連する単語

analgesia(n.)

「痛みの不在、ある部分での痛みを感じない能力、触覚は保持される」、1706年、医学用ラテン語、ギリシャ語のanalgesia「感覚の欠如、無感覚」から、analgetos「痛みのない、痛みに無感覚」（また「無感情、冷酷」）から、an-「ない」（an- (1)を参照）+ algein「痛みを感じる」（-algiaを参照）。別の形はanalgia。

hyper-

「 over, above, beyond 」を意味する語形成要素で、しばしば「exceedingly, to excess」を意味し、ギリシャ語のhyper（前置詞と副詞）「over, beyond, overmuch, above measure」から、PIE語根*uper「over」から来ている。

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「 hyperalgesia 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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