「 lonesome 」の語源

「陰鬱に孤独で、社会から隔絶され、仲間がいないことから落ち込んでいる状態」という意味で、1640年代に登場しました。これは、lone（孤独な）という形容詞と、-some（～のような、～に関する）という接尾辞から作られました。関連語としては、Lonesomeness（孤独感）があります。さらに古い形容詞としては、loneful（孤独な、寂しい）が1560年代に使われていました。

Loneliness expresses the uncomfortable feelings, the longing for society, of one who is alone. Lonesomeness may be a lighter kind of loneliness, especially a feeling less spiritual than physical, growing out of the animal instinct for society and the desire of protection, the consciousness of being alone .... Lonesomeness, more often than loneliness, may express the impression made upon the observer. [Century Dictionary]

Loneliness（孤独）は、孤独な人が感じる不快な感情や、社会を求める切実な思いを表します。一方で、Lonesomeness（孤独感）は、より軽い種類の孤独、特に精神的なものよりも肉体的なものに近い感情かもしれません。これは、社会に属したいという動物的本能や、保護を求める欲望から生まれ、孤独であることを意識することから来ています。また、Lonesomenessは、lonelinessよりも、観察者が受ける印象を表すことが多いです。[Century Dictionary]