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mill-pond」の意味

水車用の貯水池; ダムの背後にある水の貯蔵所

mill-pond 」の語源

mill-pond(n.)

「ダムの背後にある水の貯水池で、水車を動かすために使われるもの」、1690年代に登場した言葉で、mill(名詞1)+ pondから来ています。古英語では mylen pol、「ミルプール」と呼ばれていました。

mill-pond 」に関連する単語

中世英語のmille、「穀物を挽くために適した建物」、古英語のmylen「製粉所」(10世紀)、後期ラテン語のmolina, molinum「ミル」(フランス語のmoulin、スペイン語のmolinoの起源)からの初期ゲルマン語借用語で、元々はmolinus「製粉に関する」の女性形および中性形、ラテン語のmola「ミル、製粉石」に由来し、molere「挽く」に関連し、PIEルート*mele-「砕く、挽く」に由来する。英語では-n-が徐々に失われたが、姓Milnerに残っている。また、後期ラテン語のmolinaから直接または間接的に、ドイツ語のMühle、古サクソン語のmulin、古ノルド語のmylna、デンマーク語のmølle、古教会スラブ語のmulinuがある。

「食料のために穀物を挽く機械装置」という意味は1550年代から。1670年代からは「任意の固体物質を挽いたり粉砕したりする機械」の広義な意味が証明されている。風や水で動く他の製造機械も、挽く以外のプロセスで原材料を変換するものとして、15世紀初頭にmillsと呼ばれるようになった。「製造のための機械が備えられた大きな建物」という意味は1500年頃から。古いスラングでは「タイプライター」(1913年);「ボクシングの試合や他の格闘技の試合」(1819年)もあった。

1300年頃(13世紀中頃には複合語、1200年頃には姓に見られ、古英語にも存在した可能性あり)、「人工的に堤防が作られた水域」を指し、pound「囲まれた場所」(家畜などのための;pound (n.2)を参照)から派生した言葉です。15世紀後半からは自然のプールや小さな湖に対して地域的に使われるようになりました。また、1640年代からは大西洋を指す冗談めいた表現としても使われています。Pond scum「自由浮遊性の淡水藻類」(Spirogyra)は1864年に登場し、frog-spittlebrook-silkとも呼ばれています。さらに、「非常に嫌な人」を比喩的に表現するための言葉としては1984年から確認されています。

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    mill-pond 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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