「nowhere」の意味
どこにもない; どこでもない; まったくない
「 nowhere 」の語源
nowhere(adv.)
「どんな状況や状態にもない;どこにもない」、古英語 nahwær 「どこにもない、全くない」;no + where を参照。口語では nowheres(副詞的所有格)が1803年に見られる。
名詞としては「存在しない場所」が1831年、「遠くてアクセスできない場所」が1908年に使用される。したがって、middle of nowhere(1848年、最初は誰かや何かを突き飛ばす場所を指したようだ;以下を参照)、road to nowhere(1800年に「通行のための道ではない、目的地のない道を指す」として、比喩的には「有用な結果に結びつかないと見なされるプログラムや行動計画など」を1891年に使用)などのフレーズが生まれた。
同様の構造が nowhat(「全くない」、1650年代)や nowhen(「いかなる時も、決して」、1764年)でも試みられたが、定着せず、nonce語のままだった。中英語でも副詞 never-where(14世紀初期)が存在した。
THE COMET IS COMING.--The appearance of the great comet that is expected to knock all creation into the middle of nowhere about the 16th of June, has been indefinitely postponed on account of the great gift sale at 96 Third street, where every purchaser of 25 cents' worth of liniment receives a free gift as soon as the purchase is made .... [announcement in Louisville Daily Courier, Louisville, Kentucky, May 28, 1857]
彗星がやってくる。--6月16日頃に全創造物を「どこでもない」場所に突き飛ばすと期待されている大彗星の出現は、96 Third streetでの大規模なギフトセールのために無期限に延期された。そこで25セント分のリニメントを購入した全ての購入者は、購入が完了次第無料のギフトを受け取る…。[1857年5月28日、ケンタッキー州ルイビルのルイビル・デイリー・クーリエの発表]
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「 nowhere 」の使い方の傾向
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