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obtuse」の意味

鈍い; 鈍感な; 鈍角の

obtuse 」の語源

obtuse(adj.)

15世紀初頭、「鈍い、角が取れた、鋭くない」という意味で、ラテン語のobtusus「鈍い、鈍感な」から。また比喩的にも使われ、obtundere「打ち当てる、鈍くする」の過去分詞形で、ob「前に、対して」(ob-を参照)+ tundere「打つ」から、PIE *(s)tud-e-「打つ、叩く、押す、突き出す」から、語根*(s)teu-「押す、刺す、叩く、打つ」(ラテン語のtudes「ハンマー」、サンスクリット語のtudati「彼は突き出す」にも由来)。「愚かで、鋭敏または洞察力がない」という意味は1500年頃から。幾何学では「直角より大きい平面角」を指して1560年代に使われるようになった。関連語:Obtusely(鈍く)、obtuseness(鈍さ)。

obtuse 」に関連する単語

約1400年、「打つことや打撲、打撲傷、目に見える傷や骨折がない体の怪我」という意味で使われるようになりました。これはラテン語のcontusionem(主格ではcontusio)から来ており、「粉砕、破壊、打撃」を意味します。医学用語では「打撲傷」を指し、contundere(「打つ、打撲する、粉砕する、砕く」の意)の過去分詞語幹から派生した名詞です。この語は、com-(ここではおそらく強調の接頭辞として機能している、詳しくはcom-を参照)と、tundere(「打つ」の意、詳しくはobtuseを参照)から成り立っています。

1400年頃、obtunden(他動詞)「死なせる、鈍らせる、無感覚にする、弱める」といった意味で、特に医学用語として英語でも時折使われました。これはラテン語のobtundere「鈍らせる、弱める、疲れさせる」、直訳すると「打ち当てる」という意味から来ています(obtuseを参照)。関連語としては、Obtundation(鈍化)、obtunded(鈍感な、無気力な)があります。

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obtuse 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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