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pathophysiology」の意味

病理生理学; 病気の生理的な側面; 病気のメカニズム

pathophysiology 」の語源

pathophysiology(adj.)

1952年に、patho-(病理)とphysiology(生理学)を組み合わせて作られました。

pathophysiology 」に関連する単語

1560年代には「自然物の研究と記述、自然哲学」という意味で使われていました(現在ではこの意味はほぼ使われていません)。これはフランス語の physiologie(16世紀)や、ラテン語の physiologia「自然科学、自然の研究」、さらにはギリシャ語の physiologia「自然科学、自然への探求」から直接借用された言葉です。ギリシャ語の physios(「自然」を意味する、詳しくは physio- を参照)と、logia(「学問、研究」を意味する、詳しくは -logy を参照)を組み合わせたものです。「生物の正常な機能に関する科学」という意味で使われるようになったのは1610年代からです。関連する言葉としては、Physiologic(生理学的な)や physiologist(生理学者)があります。

The two words [ physics/physiology] had once the same wide meaning of natural science or natural philosophy. They have now been narrowed & differentiated, physics retaining only the properties of matter & energy in inorganic nature, & physiology only the normal functions & phenomena of living beings. [Fowler, 1926]
かつては physics(物理学)と physiology(生理学)の二つの言葉は、自然科学や自然哲学という広い意味を持っていました。しかし現在では、それぞれの意味が狭められ、区別されています。physicsは無機自然における物質とエネルギーの性質だけを扱い、physiologyは生物の正常な機能と現象だけを研究する学問となっています。[Fowler, 1926]

母音の前で使われるpath-は、科学や技術の用語で「苦しみ、病気」を意味する語形成要素です。これはギリシャ語のpathos「苦しみ、病気」に由来しており、さらに遡ると印欧語根の*kwent(h)-「苦しむ」という意味があります。

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    pathophysiology 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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