「paw」の意味
動物の爪やひづめのある手足; 大きくて粗い人間の手; 乱暴に触れること
「 paw 」の語源
paw(n.)
約1300年頃、paueという言葉が登場しました。これは「爪やひづめを持つ動物の手や足」を指し、hoof(ひづめ)とは区別されます。この語は古フランス語のpowe、poue、poe(いずれも「前足」や「拳」を意味する)から来ており、その起源ははっきりしていません。オックスフォード英語辞典(OED)は、ゲルマン語系の類語を指摘し、フランス語の単語はフランク語から来ている可能性があると示唆しています。一方、バーナートは、ゲルマン語の単語がガロ・ローマ語のルート形*pauta(プロヴァンス語のpautaやカタロニア語のpotaの語源でもある)から借用された証拠があると述べています。センチュリー辞典によれば、現代のウェールズ語やブルトン語の単語は英語やフランス語から来ているとのことです。patten(足の保護具)と比較してみてください。また、人間の手、特に大きいまたは粗い手を指す際にも使われ、約1600年頃から見られます。
paw(v.)
1600年頃から、「手を粗雑に使う、ぎこちなく扱う」という意味で使われるようになり、さらに「前足を地面に引きずる、前足でこすりつける」という意味も持つようになりました。この語は paw(名詞)から派生しています。また、関連する形として Pawed(過去形)、pawing(現在分詞)があります。中英語では pawen(約1400年頃)が「前足で触れる、叩く」という意味で使われていました。
「 paw 」に関連する単語
「 paw 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
「paw」を共有する
翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of paw