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piano」の意味

ピアノ; 鍵盤楽器; ソフトに演奏する

piano 」の語源

piano(n.)

「打楽器の一種で、鍵盤から操作されるハンマーが張った弦を叩くことで音を出す楽器」、1803年のフランス語 piano(18世紀)、イタリア語 pianopianoforte(参照)の短縮形から来ています。

Essentially, the pianoforte is a large dulcimer with a keyboard ; but historically it replaced the clavichord and harpsichord, which were keyboard-instruments more akin to the harp than to the dulcimer. [Century Dictionary]
基本的には、ピアノフォルテは鍵盤を持つ大きなダルシマーですが、歴史的にはクラヴィコードやハープシコードといった楽器に取って代わり、これらはダルシマーよりもハープに近い鍵盤楽器でした。[Century Dictionary]

Piano wire「ピアノの弦に使われる強い鋼線」は1831年から確認されています。Piano-case「ピアノの機構を収める木製の箱」は1844年までに登場しました。

piano(adv.)

音楽の指示語で、「柔らかく、力を入れずに、静かに演奏する」という意味のものが1680年代に使われ始めました。これはイタリア語のpianoに由来し、さらに遡るとラテン語のplanus、「平らな、滑らかな、均一な」という意味の言葉から来ています。このラテン語は後に「柔らかい」という意味でも使われるようになりました。語源をたどると、印欧語根の*pele- (2)、「平らにする、広げる」という意味から派生しています。

piano 」に関連する単語

1767年、イタリア語の piano e forte「ソフトとラウド」、完全には gravicembalo col piano e forte「ソフトとラウドのハープシコード」(約1710年)から来ていると言われています。この名前は、発明者であるバルトロメオ・クリストフォリ(1655-1731年、パドヴァ出身)が、ダンパーを使って音を変える能力がハープシコードとの大きな違いの一つであるために付けたとされています。イタリア語の piano(形容詞)は最終的にはラテン語の planus「平らな、滑らかな、均一な」、後に「柔らかい」(印欧語根 *pele- (2)「平らに、広げる」から)に由来しています。また、fortepianoとも呼ばれます。

「ピアノフォルテの演奏者」という意味で使われるようになったのは1822年からで、フランス語の pianiste に由来しています。このフランス語はイタリア語の pianista から来ていて、piano(ピアノ)と -ist(~ist、~者)を組み合わせたものです。英語では、フランス語の形である pianiste(1816年)としても早くから使われていました。

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piano 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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